APOLLO TIMES | Apollo Choco Theater |

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014 Message from Mr. KATO. -4-

[おわりに]
今年で18回を迎えた日本の、否世界の「仙台定禅寺ジャズ・フェスティバル」も参加バンドが700組を超えて、
なお一層盛んになってきている。
各バンドのレベルも年々上達して、それを楽しみに聴きに来ている観客の感性も年を追うごとに高まっているようだ。
この期間中は定禅寺通・青葉通と広瀬通にまたがって、南北に走る国道・商店街、
そして錦町公園・西公園とメイン会場から“聖地”と言われる匂当台公園5ステージに至るまで
各ジャンルの音色が仙台の空に響きわたる優雅な世界のひとときだ。

その中でも小生、リズム優先の音楽が好きな為にフュージョン・ロック・ファンク・ジャズ・ブルースの会場に
つい足を運ぶのである。
その中で、「南浦和ブルース・マーケット」・「アース・ウィンド・アンド・ファイターズ」・「デルタ兄弟」と
遜色違わず「アポロ・チョコ・シアター」の名は心の中に焼きついている。
もう、これらのバンドはプロの領域に達している。 
音楽性、歌唱力・演奏力は勿論の事、それにビジュアルに富んだステージアクション、
そして観客との一体感が読み取れるかどうかでアマチュアとの差が歴然と表れる。

今回、アポロは“拍手おねだりポインター”という強烈な武器を持参した。
これは単なる小道具に過ぎず、「魅せる演出」としての効果を多分に発揮している。
唯、お上手な歌をステージで“これでもか!”という風に聴かせるよりも、
こうしたサプライズが観客の心を捉えるものである。
元来、音楽というものは「“音”を“楽しむ”」ことにあって皆が楽しむものであり
自己満足に終わってしまえば唯の自己チュー楽器演奏に終わってしまう。 
自分たちも楽しむかわりに、観客にも自分たちの何千倍も楽しんでもらう
ショーマンシップが要求されるところである。 
このバンドはこれが終わってしまったら魅力のないバンドとなるであろう。

世間では、これらの世代をオヤジバンドとか言われるが実際は決してそうではない。
オヤジバンドとは、“年を取ってから始めたオヤジ達が集まった仲良しサークル”の事であって、
若い時から始めて、たまたま、この年になっただけで気持ちは20代なのである。
そこを世間の連中は完全に勘違いしている、単なる興味本位でそう言っているのか
井出達がオヤジに見えるのかは解らないが、熱い血にみなぎっている感性は凡人達には理解し難いものだと思う。

“アポロ・チョコ・シアター”
小生が今まで観て来た中では一番、天真爛漫のバンドと言っても過言ではない。
福島県から一世風靡して中央の音楽界に飛躍する時がいつかやって来るだろう。
この4年間という短い期間ではあるが、自分の知っている他のバンドよりも親近感を覚える彼らが
これからどう変化していくのか、どう進化していくのか、
どう一層ファンキーな世界を創造していくのか楽しみであり、
期待しつつこれからも見守って行きたいと思う。

加藤 貴史
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by apollotimes | 2008-10-31 21:03

013 Message from Mr. KATO. -3-

4.「ワン・ツゥ・スリー!」ドラムのリズムにホーンが加わって軽快な曲の始まりだ。
相変わらずのノアのヴォーカルに、ジョーが随所で追っかけ絡む。
「(ちょっと、ホーン・セクションが荒いか)」
ジャズのリズムにキーボードのソロが始まる。
観客全員(というよりも、特にここの周りの客の煩いこと・・・)が拍手と歓声。
次にペットとドラムの掛け合い!
「サンキュウ・・・、? でも可愛い娘ですね」
いつしか、ステージの袖からファンなのか、女の子(推定年齢5歳)が
見よう見まねで踊りながら中央と袖を行ったり来たりする光景が、観客との一体感を演じた。
「子供から、お年寄りまで愛されるファンクバンド。アポロ・チョコ・シアター~っつ」
もう、ジョーの独壇場になってしまった。
観客もそれに拍手で答える。これがアポロの真骨頂というべき姿だ。
「この秘密兵器、ポインターもバージョン・アップして参りました。次のバンドで使いたければ是非!」とジョー。
「レンタルでも?」とちゃっかりノア。
「(やるナ!2)」

5.「さぁ、もっと盛り上がって行きましょう!パスタ・ピース!!」
「(定番曲か・・・)」
“Hah! Hah! Hah! Hah! Hah! Hah! Hah! Hah! Hah! Hah! Hah! Hah!”
掛け声に始まって、重いブラスに迫力あるギターソロの音色からペットソロへと続く。
そして、サックスのソロ競演・・・まさに圧巻だ。そしてくだんのポインターが何と、

c0174592_14125217.jpg 









6.間髪入れず、小気味よいベースのリードリズム・・・
「yeai yeai yeai yea! yeai yeai yeai yea! yeai yeai yeai yea! yeai yeai yeai yea!」
ステージの雰囲気も最高潮に達してきた。
「(ジェームス・ブラウンか?)」
ノアのソロが始まる、ダミを効かせたヴォーカル。エンディングに絶叫するノアに観客から盛大な拍手が起こる。
「(この連中、ついに乗らせてしまったな・・・)」

7.「二度と忘れません!皆様の頭の隅にでも、この“アポロ”という言葉が残るように」
いつもながら、ジョーの名セリフが機関銃のごとく発せられる。
「アポロ・ホーン・カモン」
ここぞと待ち構えていたホーン3人衆のユニゾンが炸裂する。
ギターのカッティングにベーシック・ベースが重なり、ドラムがハイハットでリズムを刻む、フィル・イン。
ベースからギター、ホーンにキーボードへと展開、キーボードのキータッチがよい。
あっという間にエンディングに向かい、会場は興奮の坩堝と化した。
拍手が鳴りやまない、円形公園の熱気が頂点に達したと思った矢先!
「ここで、3の倍数を言った時に、アポロはアホになりますっ、
いち・に・さ~ん、し・ご・ろ~く、しち・はち・く~ぅ」
「(? ほんま、アホや)」
「アポロ~ぅ、アポロ~ぅ・・・、アポロ~ぅ」と絶叫するジョー。
つられて、歌唱力豊かなノアまでも「あ、アポロ~ぅ」
「(や、やるナ!3)」
〜最終回へつづく〜
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by apollotimes | 2008-10-30 14:27

012 Message from Mr. KATO. -2-

1.OPENING
「この円形公園まで、登りつめたぞ!」
「イッツ・ショー・タ〜イム!!」
リードヴォーカル“ジョー”の声が、いつになく緊張に声が震えている。
小気味よいベースラニングに始まりギターのカッティング、ドラムのスネアショットに
ホーン・セクションとキーボードが続く・・・
「(ちょっと、全体的に硬いな)」
それでも、ベースのリズムが全体をまとめているので次第に落ち着いてきたようだ。
興奮が冷め遣らぬうちに、

2.「ノア!」
ギターのカッティングが仙台の空に鳴り響く。
このヴォーカリストの歌唱力には定評がある。音階をハズさない。
イントロのホーン・セクションとのからみでのスタートのうまさは相変わらずだ。ドラムスネアがいい。
随所に効かせるスライドベースが絶妙で、このステージイメージを引き立てさせでいる。
間奏に入った。ペットソロにサックス2本が絡む。
ギターカッティングのイントロダクションから2スケール、エンディングへと続く・・・
「サンキュウ」

「われわれは、福島県を代表して・・・、佐藤知事のお祝いの言葉を頂きまして!?!」
幾多の戦場を経てきたジョーは、ようやく自分のペースをつかんできたようだ。

3.スロー・バラード
重たくもあり、逆に爽快感あるドラムのスネアとバスドラキック。
それにキーボードのメロディアスな音色がまとわりついて、シンコペ・リズムホーンが絡みつく。
「グローバー・ワシントン風か」
おもむろに歌いだすジョーの歌唱力も見逃せない。
次第にノアとのデュエットからノアのソロへと移っていく・・・そして、再びデュエットへ。
そこにサックスのソロが割り込む。
バスドラとベースの競演リズムは一体だ。
(ジョーは、予め秘密兵器を用意していた。この小道具が後々次第に効果をあらわす。)

c0174592_17452018.jpg










次第にその興奮はリード・ギターソロへと続き、統一されたホーン・セクションのアンサンブルへと。
そして、エンディングはメロディアスなキーボードへと引き継がれた。
〜つづく〜



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by apollotimes | 2008-10-29 17:55

011 Message from Mr. KATO. -1-

アポロチョコシアターの定禅寺ジャズフェスについて加藤氏から総評が届いた。
音楽をわかっている方の冷静かつ客観的な分析、ご指摘は本当にありがたく、また身が引き締まる思いです。
ここに、いただいた全文と写真を掲載します。

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アポロ・チョコ・シアターの皆様へ 
「祝!定禅寺ジャズ・フェス2008」

はじめに
『アポロ・チョコ・シアター』
ファンク・R&B・ジャズ・ソウル系を得意とする男性7名、女性2名の構成で
その特徴は“ビジュアル系ファンキー・コメディバンドIN KOHRIYAMA”というひと言に尽きる。
副題「美女と野獣軍団」よくここまで、これだけのメンバーを揃えたものである。
結成以来、10数年で福島県を中心として活動し、ここ仙台の定禅寺ジャズ・フェスティバルでは、
もう常連バンドとなっているようだ。 
最初の出会いは2005年での錦町公園でのライヴだ。
2007年に仕事でスイスはレマン湖での執筆活動にて間に合わなかったが、2006年のニッセイビル前を経た後、
今年はその知名度がアップした成果が表れて円形公園でのライヴ演奏となった。
おりしも雲行きがおかしくなる中で、少し降りかけた雨空をもろともせず、
否吹き飛ばしてくれんかのようなファンキーな演奏は円形公園に集まった全ての観客を魅了した。
ビジュアル系だけあって、そのステージ衣装にもこだわりが見える。
2005年時は“黒”、2006年は“白”で今年はと期待したところ野獣軍団の“アフロヘア”。
「(やるナ!)」
観客に幾ばくかの何らかの期待に答える要素は非常に大切で、その演奏にも生える。
プロに徹しようとすれば、その分ステージ衣装にも磨きがかかってくると言うものだ。

c0174592_14104695.jpg








?、そういえば本来はライヴの論評から始めるハズが、つい女性軍に見とれてしまって失礼した。
いつもながら、この女性軍には感服している。よくもまぁ何十年もこの野獣軍団にお付き合いしていることか・・・ 
やはりなんと言ってもステージの花は女性がメインであることだ。
これが野獣軍団だけの単なるオヤジバンドであったら2006年から大ファンになってはいない(バンマス、失礼)。
ちょっと辛口な論評を言わせて頂ければ、アポロは女性で盛っていると言っても過言ではない
(実は、その晩の飲み会で、バンマスから今回について紛れもない辛口批評をして欲しい旨のご要望にお答えして・・・、オイオイ?そっちかよ)。
しかしながら、10数年の活動の“重み”というものはよく観て取れる。
ここまでまでの道のりはバンマスの苦労あってのことか、
「ミュージシャンは皆、わがまま」なものだがこの猛者連中を纏め上げるには相当な苦労があってのことと推察する。
若い頃と違って、足腰の衰えに合わせて色々と気苦労の多い環境を乗り越えるには
相当の覚悟と勇気と柔軟さと(あきらめる)ことが必要と思える。
これから音楽性やその方向性の相違が出てくる可能性もあり得ると思うが、
ここはやはり“ファンキーの継続”がキーワードとなってくるのだろう。
〜つづく〜


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by apollotimes | 2008-10-28 14:22

010 from JOE

c0174592_18232219.jpg以下JOEからのメールと俺の返信です。
これで曲名がわかる人はかなりのファンク通。

おつかれさまです。
本日、締め切り日ということで推薦曲です。
一応アポロファンでもある妻へプレゼンをしてみたのですが
思った以上にうけ悪く
ちょっぴり自信がありません。
しかし、「ファンク祭り」というイベント、
そしてこの愛する郡山のミュージックシーン発展のために
渾身の一曲を選んだと思うのですが…。
その曲は(....内緒)
Americaをkoriyamaに変えて
彼が歌うアメリカの地名のニューオリリンズ、ダラス…を
虎丸、長者、開成、菜根…に変えたらウケるな(狙い過ぎですかね)とか
郡山の多くの方々にファンクを楽しく身近に
感じていただけたらと思い選びました。

あとは(....内緒)リメイク。
この前ラストワルツで話した(....内緒)
いかがでしょう。


Re:
ありがとうございます。
見事なプレゼンです!
いい!さすがわかってますな〜。
JBは命日近いし、ぜひやりたいね。
3回忌、4回忌?
JOEもあんな衣装で・・

KCもありだけどね〜〜
Maceoはイイねやっぱり!
間違いない
フェードアウト→フェードインは感動だね。

せいいちさんがこないだ本物のアフロほしいって言ってたじゃないですか。
手配できますかね?
本物って人毛のこと?



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by apollotimes | 2008-10-10 18:30

009 LOVE LIVE LIFE

ライブが終わるといろんな反響があって、そん中でも多いのが、
「アポロチョコシアターはCD出してないの?」って聞かれること。
アポロは、ず〜とLIVEバンドというスタイルなんでCDは出してません。
記録に残さず、記憶に残るバンドが設立以来のポリシー!?かな。
他のバンドがライブ会場でCD販売してても、うちらの場合たまにTシャツ売るくらいだもんな。

LIVE【生きている】
その日、アポロの呼吸とお客さんの呼吸があって、一緒に作ってくのがLIVEだと思うわけです。
もちろん、PAさんや照明さんやスタッフも一緒に。
誤解を恐れずえらそーに言うと、まさに一期一会。
そんな薄氷の上のバランスにゾクゾクとする緊張感と快感があるわけです。
つまりアポロチョコシアターはライブが大好きということです。
ライブ会場でお待ちしてま〜す。

c0174592_18443146.jpg











今日、HMVの箱が届いた。
注文したっけ?と思って開けてみたら、Bass.セイイチさんからの8曲入りCD-Rだった。
そういえば、冬に向けアポロの選曲しなきゃでした。
いい感じのファンクコンピレーションに仕上がってたよ。


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by apollotimes | 2008-10-07 18:50

008 Last "The Last Waltz"

10月です。
アポロはしばらくライブなし、充電期間に入ります。
そんなわけで9月の最終土曜日におつかれさまの前期納会。
まあ、ただの飲み会なんだけどね。
ちょっと酔いがさめたのは、今度ひとりずつ曲をプレゼンするってこと。
新曲多数??次のライブは期待して!
飲んだ時の他人の失態は絶対言わない!これが酒のみの鉄則な・・、ノア。

月曜日はラストワルツでパーティがあった。
移転するラストワルツ、ここが今日で最後かと思ったらちょっと感傷的になります。
この日はアポロGのリョウタさんがやってる、「+センス」のLIVEがあった。
ギター1本と女性VOミーコのユニット。聴かせる〜、かなりよろし!
その後、セッション的なバンドに俺もギター!?で参加したり、
“ぷかぷか”のマスターが歌って、アポロDrms☆ホシちゃんが参加したり、
すごく楽しいコラボでした。
ラストワルツさんひとまず、おつかれさまでした。
アポロチョコシアター一同、次のお店を楽しみに待ってます。

c0174592_2225821.jpg















そういえば、和田アキ子がNYアポロシアターに出たって!?
先越されたよ・・。


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by apollotimes | 2008-10-02 22:12